母を亡くして37年が経ちました。
年を取ったせいでしょうか・・・
最近、よく母のことを思い出し、無性に会いたくなることがあります。
私はグループホームで生活支援員をしています。
高齢の利用者の方と一緒に手を繋いで歩く時、老いた母と重なることがあります。
（もちろん私の中の母は、若いままなのですが・・・）
利用者の方の優しい表情や暖かい眼差しに母の姿を重ねているのだと思います。
いつまでも、みなさんが笑顔いっぱいで過ごせるように、お手伝いができればと思います。

私は母の見ることのできなかった孫たちに囲まれ、幸せに過ごしています。
もう少しすると「ばぁば、ありがとう」と今年もかわいい絵のプレゼントが届くと思います。嬉しいような、悲しいような敬老の日です（笑い）
（生きている～　それだけで～　人はみなしあわせさ～♪♪）

　

スイカわり！ということで、あさひ生活介護でスイカわりをしました。
夏ももう終わりにさしかかり、みなさんどんな反応をされるかな～と内心ドキドキでしたが、いざ始まってみると…

スイカを出したとたんに、スッと立ち上がってスイカに1番近い席に移動されたり！
いつもニコニコ穏やかな方が、棒を握るとすごく真剣な表情で力いっぱいスイカを叩いたり！
中にはお坊さんが木魚を叩くように　ポクポク　ポクポク　と叩いて笑いを誘う方もおられたり！意外な一面がたくさん見られたことがまた収穫となりました。
そして「キャー」「わぁ～！！」と大きな声で叫び、みんなよく笑い、楽しい思い出が出来ました。

割ったあとはもちろん、みんなでおいしくいただきました！！

プレーン、抹茶、紅茶、、、、ココアチョコチップ、、、、

次は何シフォンにしようかな～

レモンかなぁ、トマトかなぁ

お客様はどんな味をもとめられているのかと

試行錯誤しながら甘い香りの中、シフォンな日々を送っている角本です(^.^)

あさひの一員となり、早いもので3ヶ月が過ぎようとしています。

私は厨房業務に携わっています。
暑くなってきたので衛生面には特に気を配りながら、ご飯やお汁など温かいものは温かいうちに食べていただけるよう時間も見ながら、栄養士さんや利用者さんと一緒に給食を作っています。
味付けは栄養士さんに任せっきりなのですが、皆さんが嬉しそうに食べてくれたり、「美味しかったよ！」と言ってくれると、とても嬉しいです。とある日の給食・・・『ロコモコ丼』。
大好評でした！

8月2日に第17回ふれあいまつりが開催されました。
ここ数年、利用者自身も企画参加してお祭りを楽しむ。職員もそれぞれの事業所や
利用者の日常を知ってもらうよう、いろんな情報を発信するように変わってきています。
毎日の生活の中で作ったビーズ作品やカゴ、陶芸作品などをお祭りで販売すること、当日ゴミの回収や受付けスタッフとして参加する方、アピールタイムでステージ発表する方、と皆さんそれぞれの表現の場となっています。今後も｢参加して楽しむ!!｣をサポートしていきたいと感じたお祭りでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近藤　直子

入社６年目の前川です。昨年６月に子供を出産し、育児休暇を取得しました。
子供が満１歳の誕生日を迎えたと共にデイサービスこだまで復帰させていただきました。
以前は、違う部署だったので日々が新鮮です。初心の心を忘れずに母親として職員として成長できたらと思います。よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デイセンターこだま　　　前川　麻由

女性も男性も、「おしゃれをしたい」「輝きたい」と思う気持ちはありますね。
7月１５日、ファションセラピーの会ヒロシマ主催の、ファッションショーが東広島で開催され、6人の利用者さんと2名の職員が参加されました。
衣装合わせやリハーサールへ参加される度に、「結婚したい」「やせたい」などの声が聞こえるようになりました。
本番では、これまで恥ずかしそうにされていた方がドレスを身にまとい堂々とレッドカーペットを歩き、観客へアピールされ輝いている姿に言葉に表せないほどの感動をしました。
参加された方は、それ以上の感動をされたことでしょう。
これからも、「おしゃれ」を楽しむお手伝いが出来たら良いと思っています。
　

あおぞらぱん屋さんで働いている山本です。
パン生地は天候によって日々変化します！
おいしいパンをお客様にお届けするためガンバっています！


　　　　　 あおぞらぱん屋さん　　　山本　明

2年前に還暦を迎えた、錫木と申します。
今年4月から、平成会西の池学園に勤務しています。

それまでは長い間、衣料の営業の仕事をしておりました。
自社（自分）の為に、他社（他人）を押しのけてまで・・・という、
極端にいえばそんな世界に居ました。
還暦を過ぎて、どうせ新しい仕事に就くなら、今までの生き方を変えたいと思い、
福祉専門学校で2年間勉強しました。

そして自分の構え方が変わり、他の方（利用者さん）を尊敬していくというお仕事に出会いました。既に従事されている皆様を心より尊敬します、又そのお仲間に加えていただき感謝いたします。

それに、私なりに色々な施設を見て参りましたが、西の池学園が一番チームワーク良く、スタッフも良い方ばかりです。西の池学園のあるスタッフの方が「皆良い方ばかりですよ、意地の悪い方もここに来たら良い人に変わるんではないかしら・・・」と、言っておられたのを印象深く聞きました。
何事もまだ駆け出しですので、皆様の応援お願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 錫木　昇

　西の池学園からデイセンターこだまに異動して、4年目を迎えました。
こだまのスタッフは、笑顔が素敵で、とても明るい人ばかりです。一緒に話しをしていると、とても楽しく悩んでいることも忘れてしまいます。そんなスタッフと一緒に過ごしている利用者の方たちも、とても素敵な方ばかりで、毎日みなさんから元気をもらっています。

今年度のこだまの目標は「日頃の感謝の気持ちを「ありがとう」の言葉にしよう！」です。そして、最終的には『笑顔があふれる場所　日本一』を目指しています。

これからも、デイセンターこだまをよろしくお願いします。