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社会福祉法人 平成会
年齢:
55
性別:
非公開
誕生日:
1969/04/01
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 恩師
私は高校在学時、サッカー部に所属していました。先日、そのサッカー部の顧問をされていた恩師が定年退職を迎えられるというので、恩師の慰労会兼サッカー部同窓会が開催され、私も出席しました。
その中に「恩師が教え子たちの顔と名前を憶えているか」というゲームがありました。卒業して20年以上経ち、私たちの姿かたちは変わり、そして恩師には、その期間数えきれないくらいの教え子達がいるはずですが、見事に全員を覚えており、その記憶力に大変驚きました。教え子一人ひとりの思い出を楽しそうに語る恩師と、自分の事を覚えていてくれた!!と喜ぶ元教え子(30代後半から40代のおじさんたちですw)他人が自分を覚えていることは、こんなに嬉しいことなんだと、改めて実感しました。これからも仕事を通して様々な人と出会うと思いますが、その人と出会った意味、思い出を大切にしていきたいと思います。
                                 あおぞら工房  内田 孝洋
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陶芸班のみなさんが、丹精込めて作った干支「午」の置物です。

明けましておめでとうございます。
 みなさまも心新たに新年を迎えられたことと思います。
 今年の干支は「午」です。
 馬というのは日常生活の中で見るのはテレビの競馬中継ぐらいだと思います。しかし、歴史的に見ても人間との付き合いが長く、機動力を提供し続け、移動・運搬・農耕・戦闘・儀式。スポーツや娯楽の相手として人間とともに生きてきました。また馬には、群集性という本能があり、群れて行動するため、とてもコミュニケーションを大切にしているようで、耳を動かす、前足で地面を掻く、上唇を上げて笑っているような表情をする等、人間から見てもよくわかるようです。
 今年一年は、馬の走りに負けないような、ぶれない一貫した事業所運営と利用者の方の発信に対してしっかりと耳を傾け、寄り添いながら利用者の方とともに頑張っていきたいと思います。

                                                     あおぞら工房  末広 修二
先日、利用者さんと初めて社会見学で伯方の塩大三島工場や多々羅しまなみ公園、ジェラードの「ドルチェ」に出かけました。

 伯方の塩の生産工程で従業員の方の作業風景を、利用者さん全員が真剣なまなざしで見学されました。
 梅雨の合間での天気にも恵まれたお蔭で、海はとても青く美しく、楽しいショッピングやジェラードは甘くておいしくて、みんな笑顔で楽しい有意義な1日を過ごすことが出来たと思います。
 これから色々な機会を通じて利用者さんの成長と笑顔が絶えない支援が出来たらと思います。
あおぞら工房 高浜
 平成15年12月1日にあおぞら工房は開所しました。

開所日は寒く、震えながら開所式に出席したことを思い出します。


 あれから9年経ちました。


今では、一般企業へ就労される方が年に2~3名、日中活動の作業内容は自主製品の製造・販売がメインになりました。

これからもブレることなく、「働くこと」をあおぞら工房の内外で支援していきます。
 







あおぞら工房 就労支援員 梶川剛

7月27日(金)18時から、「第16回 西の池学園 ふれあいまつり」が行われ、
恒例のアピールタイムに、あおぞら工房も参加しました。

今年は、あおぞら工房の紹介をした後、
みんなでⅤ6の「輪になって踊ろう」を合唱しました。

毎日、昼食後の12時40分から13時まで練習し、
本番はあおぞらぱん屋さんの利用者さんと共に、
合計17名がステージに上がりました。

最初、歌いだしがうまく合わず、歌がずれた部分もありましたが、
参加者全員が張り切って、楽しく参加できました。

出店の方は、西の池学園近郊の地域や団体の皆様をはじめ、
関係者、いろいろな方たちがまつりを盛り上げようと協力してくださり、
言葉どおり、たくさんの「ふれあい」を感じました。

これからも、支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを忘れず、
仕事をさせていただいているという謙虚な姿勢で、日々頑張りたいと思います。

どうもありがとうございました。

あおぞら工房 寺岡
西の池学園とあおぞら工房の敷地内外に、桜と芝桜が満開!

まずは、お客様をお迎えする芝桜と桜から・・・














敷地内にはこんなに立派な桜も・・・




これは、あおぞら工房施設長室から見える・・・





こんなに満開です!!





この季節は、桜と芝桜を見にいらして下さい。
写真は曇り空で見えにくいですが、本当にきれいです。

あおぞら工房 梶川
8月20日(土)に「なごみ」を開催しました。

「なごみ」って・・・?

「なごみ」とは、あおぞら工房を利用され、一般就労された方達で2ヵ月に1度集まり、みなさんで計画した行事を行うことの愛称です。

現在、11名の方が一般就労されており、業務の都合上今回は5名の方が参加され、黒瀬町にある「すすめ!ヴァイキング」(焼肉など食べ放題)へ行きました。

行きの車中より、自分の会社や業務について話される方や趣味を話される方、話題は尽きません。

食事中も食べ過ぎない程度に、ワイワイと過ごしました。

会社の中で、一人で頑張っておられる方やたくさんの方と力を合わせて頑張っておられる方。

以前一緒に作業していた仲間と話をすることで、リフレッシュしてこれからも頑張っていこうとみんなで確認しあった「なごみ」でした。
4月11日に竹原市にある「バンブージョイハイランド」へお花見へ行きました。

時期的に、ちょうど満開の桜を見て、リフレッシュできました。





zentai


hodou





新しいメンバーも増え、「これからも作業を全員で頑張っていこう」と確認した、いい行事でした。

T

あおぞら工房では、先月より「くん炭」を作っています。


いきなり、くん炭と言っても「」と思われる方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明を・・・


 くん炭とは、稲作で出たモミガラを低温で焼いたものです。
 木炭や竹炭と同様、孔隙が多く、保水性・通気性の確保に役立ち、微生物の棲みかとなって、土の微生物相を豊かにします。
 ケイ酸分やミネラルが豊富で、作物の耐病性を高める効果もあります。
 イネや野菜の育苗培土によく使われています。
 よい苗ができるだけでなく、軽くて苗の移動・運搬がラクになるのも魅力的です。
 くん炭と土(培土)を混ぜるのが面倒なら、覆土した上にくん炭をまくだけでも効果はあります。

完成 手のひら





それでは、あおぞら工房での「くん炭」の作り方を紹介します。




まずは機材と材料ですが、


機材



ドラム缶とホームセンターで購入した、くん炭機を使います。



それと、原料となる「モミガラ」
もみがら

近くの農家でいただきました。(ありがとうございます)




このモミガラをドラム缶の中にセットした、くん炭機の周りに敷き詰めて着火します。
準備1




その後は、ドラム缶に入るだけモミガラをバケツで入れます。
準備2



これから、約4時間じっくりと焼きあがるのを待ちます。
焼成1


4時間後、完全に焼きあがった事を確認し、蓋をして2~3日冷めるのを待ちます。




2~3日後、熱が冷めて完成したものがコチラ!!
ドラム缶完成


この出来上がったくん炭は、畑に撒いて使ったり、堆肥に混ぜて使っています。

自然のものを、少し加工して自然に還し野菜の成長に加える。

ウエス事業と同様で、地球に優しい「ものづくり」が新たに加わりました。(リサイクルという点で・・・)

T
10月に入り、涼しく(肌寒く?)なってきました。

あおぞら工房では、9月より新しい作業を開始しました。


新しい作業とは・・・






農耕♪
農芸1



西の池学園より、畑を借りて野菜を作ってます。


9月の初めに、牧場から堆肥を購入し、まずは土作りから!
農芸を初めてする利用者さんや職員がほとんどで、試行錯誤しながら畑を耕しました。
また、土作りに平行して種も蒔きました。

栽培する野菜は、



ネギ
農芸2


玉ねぎ
農芸4



白菜
農芸5



大根
農芸3


今、大根はすごい勢いで育っています。(素人感覚?)

作業の中に、草取りや施肥などが入り体を動かす機会も増え、外での作業でイキイキとした表情の方が増えました。

これから、寒い時期を迎えますが愛情込めて育てた野菜の収穫を楽しみにしています。















おまけ・・・

農芸5


畑からは、広島空港が見えます。また、飛行機が上空を通るので飛行機の好きな人には、たまらない絶好のポイントです。




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