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先日、西の池学園でデイセンターこだま・あおぞら工房・あさひ作業所合同の総勢126名で「とんど」が行われました。
皆さんとんどの温かな火に当たりながら残り火でハンペンや揚げハンを焼き、怪我もなく楽しく終える事が出来ました。
ところで、「とんど」の意味を皆さんはご存知でしょうか。
「とんど」とは、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初め等を一箇所に積み上げて燃やすと言う日本全国に伝わるお正月の火祭り行事で、その残り火で餅や団子を食べる事で無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。
また、竹の焼ける音は厄を退けるとも言われています。
同じ場所でみんな揃って、元気に来年もまた「とんど」を迎えられるよう願いを込めた「とんど」でした。
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