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HN:
社会福祉法人 平成会
年齢:
55
性別:
非公開
誕生日:
1969/04/01
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1月14日私の長女も無事成人式を迎えることができました。
長女は私が成人式の時に着た振袖で成人式に出席しました。

成人式が終わる頃、長女からメールが届いていました。
お母さんの振袖を着て良かった、今日はいろいろありがとう等
感謝の気持ちがありました。
私はとても心が温まり、素敵な1日になりました。

仕事の上でも日本古来の行事食を取り入れ、利用者の方にホットな気持ちになっていただけるよう、心のこもった食事を提供していきたいと思います。
                               
調理員 石井 千幸

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昨年の話になりますが、12月にエコキャップ活動で綺麗にしたキャップをリサイクル工場へ持って行きました。
西の池学園の恒例行事「ふれあいまつり」で、エコ活動の一環としてスタートしたエコキャップ活動ですが、日中活動で取り組みを続け、計40,640個、ポリオワクチン50.8人分を届けることが出来ました。
いつも、キャップの回収にご協力いただいている皆様、ありがとうございます。
今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。


西の池学園 萩原

元日から出勤の山本です。

早いものであっという間に一年が過ぎ、気がつけばお正月。

年末のバタバタした感じがウソのようです。

そういえば、どこかのブログに「年を取ればとるほど、一年が早いらしい」との記事がありました。

感動が少なくなるからとか、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当するそうです。

1年が長く感じるのはイヤなので、「充実した1年でした」と言えるよう、利用者さんとも充実した1年が過ごせるよう「笑顔第一」で頑張ろうと思う元日でした。

 

西の池学園 山本 和宏

3年目の安藤です。

入社してから、「安藤さん!安藤さん!」と気にかけて下さる I さんという利用者さんがいます。

始めは失敗ばかりで落ち込んでいましたが、 I さんに出会うと「今日は何時に帰るん?」、「部屋に遊びにおいで」など声をかけて下さり、自然に笑顔になり、落ち込んでいた事も忘れてしまいます。

3年経った今でも、失敗ばかりでまだまだ新米ですが、 I さんとお話できるのを楽しみ…他の利用者さんの笑顔を楽しみに…頑張ります♪





西の池学園  安藤

寒くなってきましたが、みなさま体調を崩したりしていませんか?


先日の話になるのですが、利用者旅行に参加させていただき、高知県に行ってきました。
実はこの旅行、私が企画したもので、終始不安で『ドキドキ、そわそわ』なんとも言えない気持ちでした。

今、振り返ってみると思い出すのは、利用者さんの笑顔!!

そして何より、「ありがとう」の言葉!涙

利用者さんの笑顔と温かい言葉で、不安だったことが嘘のように、ただ嬉しくとてもやり甲斐を感じました。
そして、この仕事をさせていただいていることに、感謝しなければいけないなと改めて思いました。

まだまだ未熟な私ですが、笑顔を忘れず頑張っていきますので、今後もよろしくお願いします。






西の池学園 支援員 新井里恵
家には推定年齢、2歳~3歳のミニチュアダックス♂がいます。

なぜ推定かというと、昨年7月に動物愛護センターより殺処分を免れ、保護された子で誕生日が不明だからです。

家に来た当初は自分の感情を表に出すことも無い子でしたが、徐々に慣れてきて「甘える」事も覚え、良い顔になったねと褒めてもらえるようになりました♪
私が帰宅するとキラキラした目で出迎えてくれます(^^)☆
(かなりの癒しです)

動物愛護センターでの保護は一週間という短い期間で、あの時この子を保護してくれたボランティアの方々には今でも感謝しています!

私も自分にできる範囲ですが、仕事でもプライベートでも「優しさ」をお返しできたらなぁ~と思います。

平成会 総務 加藤


就職して5年目の松岡です。

就職してから、「支援」とは何なのか、何をすれば喜んでもらえるのか、
そんな事を考えながらこの4年間はあっという間でした。

まだまだその答えは見つかりませんが、
今年に入り、「支援できることへ感謝をしよう」と思うようになりました。

入所施設は利用者の生活の場です。
その大切な時間の一部に自分が携わっていると考えた時、
とても責任があり、それと同時に素敵な仕事をしているのだと改めて感じました。

そのことに感謝しながら、大切な時間を利用者の元気な笑顔と一緒に
過ごしていきたいと思います。

西の池学園 松岡
数年前から担当利用者のSさんと、毎月1回近くの温泉に行っています。
お風呂に入ることを好まれないSさんに、お風呂は気持ちいいものだ、という事を伝えたくて行き始めました。

毎月通っていた甲斐あってか、最近は温泉に行く事を笑顔で心待ちにしていたSさんですが、
先日その温泉がなくなってしまいました。
その時私は、温泉がなくなった事を知ったSさんがどのような反応をするか・・・
実は温泉に行きたくなくて、「温泉に行かなくてもいい」と喜ぶのではないか、
そうしたら今まで行きたくない所へ無理やり連れて行っていた事になる・・・
と正直不安な気持ちになりました。

ある日、買い物の帰り道にSさんと、既に取り壊しが始まったその温泉に立ち寄ってみました。
恐る恐るSさんの様子を伺うと、Sさんの口から
「温泉、違うところに行かんにゃあいけんね」
「行きたいんよ、温泉は」
という言葉が出てきました。

私が思っていた以上に温泉に行く事を楽しみにしているんだと、
とても嬉しい気持ちになったとともに、Sさんのことを良く理解してなかった自分が恥ずかしくなりました。

私もSさんと行く温泉は、とても楽しいです。
また一緒に行きましょうね!Sさん!
今度はウィングパークホテルの温泉に行くぞ!!

西の池学園 内田孝洋
先日、島根の実家に帰省した折、車窓から広島より一足早い秋の訪れを感じました。

秋は味覚の秋、食欲の秋などと言われますが、実家で稲刈りをしながら、
新米でお寿司を作ったら美味しいだろうな~
また、山の栗を見ては栗ご飯もいいね!
柿も美味しい季節・・・
食を通して利用者の方に秋を届け、喜んでいただけたらなぁ~・・・
そんなことを感じた一日でした。

調理員 小野 一枝


いつものように、園車で通院のため病院に向かう車中の出来事です。

今日の業務を頭の中でまとめていた時(厳しい顔・もしかして鬼の形相?)。

山道で、
「あっ、あれ見て綺麗な花。私は嫌なことがあってもこんな花を見ると、胸がスーッとするんよ」
と利用者の一言。

それは、目立たない小さな名前も知らない草花でした。

その言葉を聞いて、私はハッとし、以前はあったと思われる白衣の天使はどこへ・・・
と反省しきりです。

また笑顔を忘れそうになった時、このことを思い出して、と思った日でした。


西の池学園 看護師 板垣

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